2011/04/29

modo401 morph Custom Slidersムービー


Luxolog.TVにあるカスタムスライダーを参考に自分のキャラクターで
設定してみたムービー。

このモーフマップをアニメーション化するカスタムユーザチャネルはmodo401でのやり方。
modo501ではだいぶアニメーション部分が変わったのでやり方がちがうかも。
 
でも、この方法でだいぶモーフアニメーションが簡単にできるから助かるね。
設定は少しめんどいけど。
Createtipsにもアップしといた。すぐにやり方忘れるから自分のために。
 

2011/04/25

modo401 ZBrush4 BA ムービー




くるりんぱムービー。回るだけっす。

2011/04/22

modo401 ZBrush BustUP BA

今回のはちょっと細かい所までやってます。
でもあまりやりすぎには気をつけながら。
 
今回は特にZBrush率が高く、モデリングはmodoでベースメッシュ制作以外はモーフで表情付けぐらいしか使ってないな。
あとはSSSを使ってレンダリングしたぐらいでほとんどZBrush。
 
ということは、もうメインソフトはZBrushだなこれは。modoはレンダリング用になる。
メインがZBrushなのでもう別にmodoにこだわることないからレンダリングがよければ
他のでもいいな、もう。
 

2011/04/16

modo401 ZBrush BustUP グラッサム

またも、BustUP 制作 グラッサムです。
 
前のブレンドは試行錯誤しながら制作してたからだいぶかかってしまったけど
今回のグラッサムは速かった。
基本的なワークフローは同じだけど、今回はZBrushのポリペイントを使った所が
唯一違う所かな。

GalleryのBustUpにもアップしときました。

2011/04/13

ZBrush 4 日本語マニュアル

ZBrush 4 日本語マニュアルを購入です!
 
イントロ/新機能/プラグイン編 600ページ
パレットリファレンス編 600ページ
 
大ボリュームです。
イントロ/新機能/プラグイン編にはZB4の新機能、ZB3.5の機能、主要プラグインの機能など
パレットリファレンス編は全パレットの解説。
 
もう全部載ってます!ZB4ユーザーは絶対いります。ちょっと高いけどね。
GoZのことももちろん載ってます。ですがまだmodo501には対応してません。
ので私は当分modo401ですね。
 
modoもこれくらいマニュアルがついてればいいのだがだめだな。

2011/04/12

ZBrush ブレンド 髪の毛ワークフロー

ブレンドの髪の毛についてZBrushとmodoのワークフロー
今回は特に一番表現に苦労した部分を書いときます。

modoでベースメッシュを制作後、ZBrush4でスカルプト。
使用ブラシはだいたいstandard,slash2,lnflat,smoothぐらいかな。
とにかく、髪の流れに対して描くようにスカルプトします。それしかないか。
 
最終的にはSDiv6で終わり。
この髪の頂点数 2.473Mil(ミル)っていうことは?
たぶん、240万ポリゴンぐらいかな。よう分からんけど。

今回は特にペイントしないのでUVはZBでしかもボタン一発のPackedUVTilesで。
できるかぎり隙間なくUV空間を埋め合わせたUVを自動作成します。
その分、歪みもなくきれい。ディスプレンスメントマップはきれい。
 
ZBrush以外でUVを変更したいとかペイントしたいとか、Photoshop等を使う場合は
この方式のUV作成は向いてないです。
あくまでZBrushのみのUV作成。それと、ノーマルマップもこの方式はダメみたい。
GoZでmodoに転送。
UVはこんな感じ。きれいに格子状になってます。
ディスプレンスメントマップもきれいに表示。
 
こんなもんです。

2011/04/10

modo ZBrush BustUP ブレント

今回のはZBrush4とmodoとの連携の確認的な意味で制作。
 
ベースメッシュはmodoでその後、ZBrushでスカルプトしGoZで行き来して制作。
髪が結構大変だったかな。modoではディスプレンスメントマップで、
髪のUVマップはZBrushのAUVTilesで作った場合はノーマルマップはうまく表示できないみたい。
ノーマルマップを使う場合はUVマスターかmodoでUVを作るしかないな。
 
ペイントはmodoで。
これからも、BustUPシリーズを作っていきます。

2011/04/03

MacBookProベンチマークテスト2


Preferencesの中のPreformanceのTest Multithreadingでのマルチスレッドでのテスト
まずは、iMac2.8GHz   約160%
 

クアッドコアMacBookPro17は405%
約2.5倍速いです。
 
iMacでも十分だったけどもうiMacには戻れないね。速いってやっぱりいいね。
今回はZBeush4でのベンチマークテスト
ZBrushはCPUだけで動いているので動作中はずっとCPUがフルに使われるソフト。
なので、GPUは関係なしです。
マルチスレッドにも対応しているのでコア数が多ければ多いほど快適に動作します。


ついでにZBrush使用中のCPU稼動中の様子。
ほとんど全開です。レンダリングしてるみたいな状態だね。すご。

2011/04/01

MacBookProベンチマークテスト

基本の3Dベンチマークソフト CINEBENCH11.5
http://www.maxon.net/ja/downloads/cinebench/cinebench-115.html
 
でのテスト。もうだいぶWebや雑誌でも載ってるけど一応ね。
実際にやってみたものを。

いままでよくこのiMacでやってたなってくらいクアッドMacBookProが速すぎる。
CPUが8コアなのでわかってたけど、OpenGLもここまで速いと快適です。
これがノートかと思うくらいだ!
 
そのかわりか、ファンがゴーっと唸るけどね。
 
OpenGL は約2.3倍
 
CPU は約3倍
それと、modo401SP5でのテスト。
データは付属のもので開いたでデフォルトの状態。
 iMac2.8GHz  72.6s

クアッドMacBookPro  23.6s
 
約3倍のスピードの差が。。。速いなこれ。
CINEBENCHも分かりやすいけど実際使うソフトでやるとより実感するな。
重いデータだとより恩恵があるなこれ。