サーマニン modoプレビュー8

眼球テクスチャ

目のテクスチャはPhotoshopで作ります。
制作方法は省略します。modoだけに絞ります。

眼球マテリアルを選択しレイヤー追加でlmageMapを選び
Photoshopで作成したテクスチャを読み込みます。
イメージデータは1000×1000のtgaです。PSDのままでもいいです。

画像の位置が合うようにUVを移動して合わせます。


顔のテクスチャ

下地（肌色）はPhotoshopで作っておきます。
目のテクスチャと同じようにレイヤー追加で読み込みます。


レイヤー追加

顔のテクスチャにPhotoshopのレイヤーのように新規に画像を追加します。


3Dペイントで細かい肌の質感を意識して描いていきます。
眉、目、口の周りをメインに描きます。

サーマニン modoプレビュー7

ここから色分け、UV作成です。
まず、色分けしたいポリゴンを選択し、ポリゴンのマテリアル設定Mで
マテリアルを付けていきます。


目のUV作成

目を選択し、UVツールの展開ツールで
UV展開の反復回数300ぐらい、平面状でUVを作ります。


顔のUV作成

目の時と同じように展開ツールでUVを展開。
反復回数をもっと多くし、うまくいくまで展開します。
これだけではうまくUVができないので、エレメント移動やフォールオフでUVを
整えます。耳は特に気にしません。

サーマニン modoプレビュー6

スーツ作成

スーツになる部分をコピーし、いらない所は削除。


首元の複雑な所は、エッジを押し出し、厚みをつけ
地道に折り返していく。
あとは、裾もとをベベルで厚み付けする。


ワイシャツとネクタイ

見える所だけ作る。


全体の調整

スーツのボタン、ポケットを作りプレビューレンダラーで確認。
これでキャラクターのモデリングは終了です。

サーマニン modoプレビュー5

スーツのズボン作成

体の形状からズボンにするポリゴンをコピーし、
ズボンの形にしていく。

裾のポリゴンをベベルで広げ厚み付けし
ズボンらしくしていく。

あと、細かいチャックやポケットなどを
簡単につくっていく。

ここでもなにも難しいことは特にしてなくて
modoでないとできないということはしてないです。
ツールはソフトによって違いますがどのソフトでも
同じですね。

それでも、modoは使いやすいため他は使う気になれないですね。

サーマニン modoプレビュー4

全身を作る

体も頭部と同じくポリゴンの立方体から作る。
SDSで分割し、ベベルやループスライスでエッジを
増やしながら作りこんでいきます。


手を作る

これもポリゴンの立方体から体と同じ感じで
作ります。親指が作りにくいのでここだけで時間がかかった。


手と胴体を繋げる

作った各パーツをつなげます。
手のエッジと腕のエッジをループ選択し、ブリッジツールでつなげる。
全体を見ながら微調整します。


革靴を作る

靴の形のなるように形を整えながら分割し、作り込んでいきます。
エッジスライス、ループスライス、ベベル、使うツールは大体同じ。

サーマニン modoプレビュー3

眉の作成

スナップ_形状にオン、コンストレイン_背景オンで
アイテムで新規メッシュを顔のメッシュの上に置き
ツール_ペンを選択、四角形を作成をオンにして、パースビューで
眉を作ります。
そして、鏡面コピーします。



眼球作成

元あるダミーを削除し、球を作成。鏡面コピーで完成。

これで頭部はこんな感じですね。シンプルでローポリゴンです。

サーマニン modoプレビュー2

いきなりここまできてますが、口を作るために
メッシュ編集_エッジスライスCで分割を増やして形を整えます。
耳は、別に立方体から作り頭部とくっ付けます。

あとは、顔の形を整えるだけ。鏡面コピーしてやるのが普通なのだが
あえて一体型でやってます。
自分的にはそのほうが表情があるキャラになると思って。

耳とかは一回作ったのを少し形をかえて使い回しです。



髪の毛制作
頭部の髪の毛範囲を選択しコピーし、新規メッシュにペースト
ベベルBで押し出します。
生え際等を編集します。



あとは、スカプルトツールで押し出したり、スムースをかけたり
微調整ですね。
ここで顔と髪を作り上げます。リアルタイムプレビューで確認します。

サーマニン modoプレビュー1

modo302でのキャラクターモデルができるまでを
とびとびですが載せてみようかと。(細かいところは省略）
自分独自のやり方なので参考程度に。


頭部作成

プリミティブの立方体からSDS再分割Dにし、そこから
変形させて形を整える。
基本の形なのであまり気にせず、大体の感じで！



もう一度、SDS再分割Dをし、細かくします。
そこから、ポリゴン_メッシュ編集_ベベルBで鼻を作成、その後、目を作る。
このへんはほとんどベベルかトランスフォームの移動、回転、スケールの
基本的なものしか使ってません。

modo 401のプリセットパート I

マテリアルと環境のプリセット。
マテリアルプリセットは表面素材を簡単に変更でき、環境プリセットはライティングや背景
を変えることができる。
自分で独自に作ったのも登録できてより簡単になるみたい。

適用さすのもドラッグアンドドロップだし、リアルタイムプレビューも
だいぶ早くなってるみたいで楽しみですね。

新しく球面カメラがあり、modoでもHDRI画像を自分で作成できるのですごい。
パート2は3Dペイントの改良ならうれしいです。

http://www.mars-inc.net/modo/401.presets.part.1/

レーベンポージング2

レーベン2です。

1体よりも2体のほうがなんかいい感じ。画面がにぎやかになる。

スリードウ再び

レイアウトを変え再び載せました。！

けっこうこのスリードウすきです。他の作品も同じ感じで
載っけます。

modo401 Modeling Part 2

modo 401のモデリング パート 2

思ったとおり　パート2がでました。
基本、ベベル系の機能拡張とプロファイルという断面形状のプリセットの追加

おもしろいのは、寸法の表示機能。キャラクタを作ってる自分としては
つかえるかも。
他は、リプリケータ、トランスファーなど効率アップ機能ですね。

modoの場合、ただ新機能を追加すると言うより今ある機能を
使いやすくしてるというイメージかな。
だから、他のソフトとちがって分かりやすくて使いやすいのかも。


http://www.mars-inc.net/modo/401.modeling.part.2/

ベビーJr

ベビーJrです。
からだを拭く練習中

タビンJrと姉ターネ2

チョット、アップバージョンです。

タビンJrと姉ターネ

一応、タビンとベネッツの子供の設定で制作しました。が
髪の色とか少し違うかもしれないけどそこはまあ深く考えずに。

制作してみてわかったこと。
一番難しいのが、服装ですねやはり！

こんな服がいいなと思ってもCGでは作りにくい形があるし
妥協すると、だんだん同じような形になるし、悩みますね。

modoにCINEMA4Dにあるクロスシミュレーションのような
服を作る機能があれば楽にできるのにな。
CINEMA4Dの操作忘れたな。

modo401 Modeling Part 1

modo 401のモデリング パート 1

モデリング機能　特に、ペンツールが機能拡張した。

・ペンの壁と厚み
・ペン結合
・ペンのウォールモード
・ペンのUV
・ペンのアングル表示
・ペン（平面図）
・ペンの四角形モード
と、すごいことになってるわ。建築系の機能がだいぶ追加するみたい。


メッシュコントロールの　ドラックウェルド　四角形充填はすぐにでもほしい機能。
スケッチはおもろいかもあれば使うね。
なんか、追加機能がありすぎてついていけるか心配なくらいだ。


www.mars-inc.net/modo/401.modeling.part.1/

Autodesk Softimage7.5

XSIからAutodesk Softimageに名称変更して出荷開始しだしたみたいです。

Autodesk SoftimageとAutodesk SoftimageAdvancedがあるみたいでAdvancedがSoftimage の全機能に加え、バッチ レンダリング ライセンスを 5 つ利用可能みたいです。なんだかすごいけど、俺にはわからんな。

DVD ウサビッチシーズン2

2月4日に発売してました。忘れてました！

今回、特典ではB2サイズのポスターがついてくるようです。あと、シーズン1のキレネンコとプーチンのステッカーに続き、 コマネチとレニングラードのステッカーもつくらしいです。


めちゃくちゃ展開だけどおもろい！こんなの作れたらたのしいだろうな。